1953-12-08 第18回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号
すなわち福岡縣だけでも昭和二十二年行政措置によりまして、千七百十九万二千二百二十三円、昭和二十三年度及び二十四年度におきましては、これは当時のプール資金制度に対しますものでありますが、それぞれ七千万円及び七千九十六万二千円が補助されておりまして、しかもその補助率たるやいずれも六六%というような高率のものであつたのであります。
すなわち福岡縣だけでも昭和二十二年行政措置によりまして、千七百十九万二千二百二十三円、昭和二十三年度及び二十四年度におきましては、これは当時のプール資金制度に対しますものでありますが、それぞれ七千万円及び七千九十六万二千円が補助されておりまして、しかもその補助率たるやいずれも六六%というような高率のものであつたのであります。
○吉田法晴君 それではこれは地方の、或いは東京都内でもそうでありますが、警察活動についてはこれは自分の所管ではないと逃げられますと、それ以上に追及の仕方はないのでありますが、東大事件の本院における調査の場合に述べられたこと、或いは私が福岡縣下における事例で先ほど申述べましたような、従来警察において警備課というのですか、或いは警視庁においては出先の警察署を指揮監督するものとして、警備二課でありましたか
そのために一応私、どものやりました調査のときには使える校舎であつたものが、今日ただいまのごとき状態ではとうてい使えない、使用禁止をしなければならないような状態にあるといつたものが、福岡縣の北の方の郡市にかなりまとまつてございます、それによる誤差が一つ、いま一つは、今申し上げましたように、全国的に共通な誤差を直して行くという問題と三つになるのでございます。
福岡縣の二万五千坪以上、大阪においては二万九千坪からの誤りが出たというので、福岡県では県理事着初め、各市町村の代表、県会議員が昨日から上京しておるような状態です。
福岡縣において一番問題になつておりますのは、鉱害による耕地の陥没問題が重要な問題として取上げられ、これが供出割当の上に重大な問題を提供しておるようでございます。次にかんしよの統制撤廃の報道がされましたのに対しまして、集まりました全代表者の人々は、これの全面的統制撤廃に相当反対の声をあげておつたのであります。
十三日の福岡縣下視察を皮切りにいたしまして、十四、十五日長崎縣、十五、十六日佐賀縣、十七、十八日熊本縣と、各縣の実施視察及び関係團体との懇談をやつて來ましたが、現在各縣共通して重大なる問題と目されることは、数次にわたり九州各地を襲つた台風の被害とその対策であります。ことに農林水産関係のみでも、平均二十数億にのぼる被害をこおむり、これが復旧に対しましては、早急適切なる措置の必要が強く認められました。
私のここで自家用一般工業ガスと申しまするのは、商品として供給する燃料用のガスとは違いまして、自分の工場の内部で、たとえば製鉄用とか、化学肥料製造用とか、あるいは化学工業の原料用等に使用するために、自分の工場で発生せしめるものを言うのでありまして、水性ガス、あるいは窒素ガス、コークス・ガス、炭酸ガス、酸素ガス等を指すものでありますが、最近聞くところによりますと、福岡縣下におきましては、これらのガスに対
しかしながらただいま御指摘になりました福岡縣における問題でございますが、この問題につきましては主として原料ガスにまで課税して行こう、こういうふうに見受けるのでございまして、実は立法当時におきましてはかような原料ガスにまで課税をするというふうなことは考えておらなかつたのでございます。
○谷口弥三郎君 先月の末に熊本縣、佐賀縣及び福岡縣の災害救助状況を視察するようにということで、今月の二日から八日まで各地を順次視察をして参りましたのであります。
次は福岡縣に入りまして筑豊炭田を考えております。次は滋賀縣でございますが、琵琶湖を対象とした地域を一つ考えております。次は群馬縣に入りまして、群馬縣の浅間山の地域に関連しておりますが、吾妻郡がございまして、ここに吾妻地域というのを考えております。それから秋田縣に入りまして田澤湖の付近一帶でございますが、阿仁田澤地域というのがございます。
にその縣内の外のところにも事件を起せば奔命に疲れてしまう、こつちへ行つたりあつちへ行つたり、それじやたまらんから、自治体警察におきましても自分のところも注意をしなければならんということで、現に山口縣におきましても、一旦行つて人間を自分の町村へ返したというようなこともあるのでして、そういうふうなその自治体等につきましても、自分の町村を護らなければならんということが起りますために、廣島縣の管区から、或いは福岡縣
六月二十七日には福岡市の福岡縣水産業会の階上において開催いたしました。調査先は福岡、大分、山口の三縣で、委員の出席は地元平井委員と私の二名で、同行者は前述の通りであります。出席者側としましては、福岡六十二、大分十一、山口九の合計八十二名ございました。 以上の開催日、調査先等によりまして、開会の方法といたしましては、各地とも大体午前十時から開催いたし、午後四時半に終したのであります。
まず福岡縣について申し上げますと、昭和二十三年におけるパール及びアイオン台風の影響により、当縣下の實滿川、那珂川水系及び御笠川水系のみにおいても、田畑の浸水面積二千町歩に及んでおりまして、建設省査定の昨年度災害総額のみにても、九億六千万円余に達しておりますが、現在までの本縣に対する補助指令額は約一億円でありまして、全工費の一一%にすぎない状態であります。
ところが実際にこれを行つてみた結果は、非常な人員整理が起つており、特に福岡縣のごときは全國で一番その犠牲が大きいというような大きな問題になりまして、どのようなことからそういう問題が起つて來たのかということと、今後これを文部省はどう処置されようとするのか、こういう点についてはつきりした御答弁を伺いたいと思います。
特に福岡縣のごときは一番被害が大きいように思いますが、どういうところからそういう欠陥が現れて來たのか、文部省の初めの計算のどこに間違いがあつたか、これからこの問題をどのように処置して行こうとせられておるのか、その点を承りたいと思います。
具体的問題でありますが、福岡縣の久留米市とそれから大牟田市の隣接の市制を布いておる二つの市であります。久留米の方も相当労働都市でありますが、大牟田は更に労働都市であります。
先月の十三日から三十日まで山口縣、福岡縣、熊本縣、鹿兒島縣、宮崎縣、大分縣、愛媛縣、高知縣、徳島縣、和歌山縣の各地を一巡して参つた次第であります。総括して政府の方へ各縣廳から報告がありましたものよりも、私が実地に参りましてつぶさに状況を視察かつ聽取いたしまして、その被害はより大きいものがあつたように感じられました。特に鹿兒島縣、宮崎縣はデラ台風の上陸地点でもありまするし、被害は甚大でありました。
ところがこの間私が報告を受けましたのは、山口縣と福岡縣が非常に遅れまして、いつまでもそしの遷延を許さない、早く解決しろということになりましても、なかなか知事の意思がはつきりいたしませんために、司令部の方からぐずぐずしているなら去年通りにやれという指令が参りまして、ここはたしか五十パーセントづつでありましたが、福岡、山口は解決いたしたようなことになつておるのであります。
福岡班は中津に十六日の午後着きまして福岡縣下を十六日と十七日の二日にわたつて視察をし、いずれも十九日東京に到着いたしたのであります。
それから福岡縣でございますが、全縣で十三億というような報告が來ております。そのうちの約十億近くのものはここでございまして、ここは築上郡、京都郡、こういう郡のところが大部分であります。ここは山間部の川でありまして、昭和十九年にもこれに匹敵したような災害をこうむつておるのでありますが、今回の被害は昭和十九年よりもさらに大きいというような実情であります。
○賀屋説明員 福岡縣のわずかなところに十六件近くも災害がかたまつておるということについては、実は疑問を持つておつたわけでありますが、御承知のように福岡縣築上郡は非常に耕地の少いところであります。まず河川が破堤しまして耕地に氾濫しましたその状況を見ますと、一箇所で三町歩、五町歩あるいは反で計算するというような被害であります。
今日の新聞を見ますと、ダイナマイトを線路の上に落しておるというような事件が福岡縣下で起きております。こういうふうに見ますと、最近の治安の状況というものは非常に悪化をしておると言わざるを得ないのであります。
と申しまするのは、例えば民自党幹事長の廣川弘禪君が参議院の全國選挙区は廃止するとかというようなことを言つており、又その外選挙法改正についていろいろな意見が言われておりますが、地方行政の委員会の委員といたしまして、先般來若干の討議を委員会においてなされた、尚又その参議院から派遣せられまして、九州地方を……私が公聽会等を開きまして、大分縣、福岡縣及び宮崎縣等で地方の選挙事務に当られたところの主要代表者の